【焼鳥全般】七谷地鶏についてby焼き鳥アンバサダー

現在、焼き鳥屋で出てくる鶏の中で大人気なのが高坂鶏と言う丹波篠山で飼育されている鶏です❗無菌飼育が特徴で熟成に向いているんですね。

そしてこちらは京都亀岡で飼育されている七谷地鶏です。実はこの2つの鶏には深い関係があるんですね❗

七谷の名前は、亀岡市千歳に流れている「七谷川」から付いてます。

当初は社長の加藤さんは、高坂さんと一緒にフランスのブレス鶏の飼育方法を研究したそうです。その後、高坂さんはブロイラーや銘柄鶏等を使って飼育する方向へ。

一方、七谷地鶏の加藤さんは、地鶏をベースにして高坂鶏と同様の飼料を与えて育てていく方向へ。使っている品種は公開されていないが、現在は赤鶏を使っているのでしょうか？？

地鶏の定義では、飼育日数が75日以上、飼育密度は10羽/㎡以下なのに対して、七谷地鶏は120日以上0.1羽/㎡なんですね❗広々とした環境の中で良い餌を食べてのびのび育っているのでしょうね。

80日飼育の七谷赤地鶏と120日飼育の七谷地鶏の2種類あるそうです。

○七谷地鶏が食べられるお店

鳥田中(鐘ヶ淵)

燃WEST(六本木)

オオクサ(四谷三丁目)

参考

七谷地鶏ホームページ

京都の養鶏会社で働く料理人水野のブログ

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