2020年6月16日火曜日

【焼鳥】文ちゃん@神楽坂


☆☆☆☆ 伝統系
神楽坂にある人気の焼鳥屋さん。食べログ百名店です。1987年創業の老舗ですね。

当日の18:30に電話して19:00に予約OKでした。ラッキー、やはり1人は入りやすいですね❗

お店の場所は、神楽坂駅と飯田橋駅の中間辺り。神楽坂の坂の途中を脇の道に入った所。

19:00にお店に到着。1階の大きな提灯が目印で、階段を降りて地下が入口です。客はまだ4人だけ。

お店は写真禁止なので、店外の写真のみですw写真を取ってると必ず止められるみたいですねwその為か、大将にもスタッフにもめちゃ見られている気がしますwでも最近は奥さんに諭されて写真はOKになったそうですよwそれ早く言ってよw後半は打ち解けて写真バシバシOKでした。

鶏は若鳥(ブロイラー)を使っているそうですが、飼育期間は60日と少し長めです。

レバーは9月から、すずめは11月からがオススメとの事。米の収穫期に合わせて米を食べているすずめが美味しいそうです❗なので今の季節はありません。9月にレバー食べに来いと言われましたw

注文はお任せかアラカルトなので今日はアラカルトにしました。呼び方が他のお店と違うのでちと難しいw

会計は、串を10本とお酒を飲んで11500円なり。ずっとダイナースしかカード使えなかったらしいですが、現在はvisa、master、JCB全て使えるそうですよw美味しくて大満足でした❗


オーダーは以下の通り
まずはサラダと大根おろしが出て来ます。途中で野菜スティックも出ます。

つくね×2
円筒と言うよりも上下がつぶれた楕円形。熱々ジューシーで旨い❗
挽肉の穴の直径が通常は2.8mmらしいのですがこちらでは4.4mmを使っていてより食感が出るそうです。電動もあるけど手動でやっているからこそ、刃の切れ味が分かるらしい。手動は体力使うので大変らしいが、これが手動で引けなくなったら止めると、だからいつも筋トレしてるんだとw
そして軟骨入りはナンセンス。軟骨にはちゃんと火が通らない。先に火を通してから挽肉と丸めれば最高だけどねと。今日は2本食べたけど、1本目と2本目は使っているお肉が違うそう。たまたま2本頼んだので違う物を頂けたと言うラッキー❗多分皮が入っているみたい。

手羽先
小ぶりながら熱々でジューシー。脂身が結構多いかな?普通は骨が2本だけど1本なんです。この骨1本がここのこだわりなんです❗

ぺた
脂身が甘くてジューシーで旨いです❗

ささみ×2
中はレアで柔らかくて美味しい❗山葵が結構ツーンと来ますw

う玉
ちょっと味が薄いかな?もっと塩が効いてる方がいいかも。中は半熟ではなくてしっかり火は通っています。

しいたけ
柔らかくてジューシー、これも旨い❗

ぶつ
ねぎまの事。初めて聞いた呼び名。ぶつ切りするからだそう。串の先の方が膝の上、根本は膝の下と分けて食感を変えている。順番があるんだから外して食うなってw

すきみ
せせりの事。首の骨からすくからだそうです。初めて聞いた呼び名。確かにせせりだあw美味しい❗

お茶漬け

○お酒
生ビール
冷酒 赤城山 純米吟醸 群馬県
300mlの瓶が出てきたのでちょっとビックリしたw
黒霧ロック
佐藤黒ロック

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