【焼鳥全般】松風地鶏についてby焼き鳥アンバサダー

七鳥目(広尾)、オオクサ(四谷三丁目)、吉祥(名古屋新栄町)で頂く事が出来る松風地鶏。

松風地鶏の広報担当の方のインスタで、もも肉のたたきを抽選で5名にプレゼントとの告知がありました。

やっぱり私持ってますねーw見事にゲットしました❗まぁ応募してたのは11名でしたけど。5/11の確率でした。

まずはオススメ通り何も付けずにそのままの味を噛み締めて旨味を堪能❗その後はオニオンスライスとニンニク、ポン酢と一緒に頂きました❗外側の焼いた香ばしさ、弾力のある食感で噛む程に旨味を感じて美味しいです❗

暖かくなったら丹波篠山の鶏舎にも行ってみようと思います❗

紹介動画(松風地どりHPより)

https://youtu.be/kGlrvNY2370

ここで松風地鶏について。

品種としては両親共に純系名古屋コーチンなのですが、これを丹波篠山で株式会社松風が育てた鶏。雄は180日、雌は270日飼育しています。

株式会社松風がライバルは三田牛(神戸ビーフ)と謳い飼料から飼育方法まで工夫して育てた鶏です。

JASの地鶏規定では1㎡当たり10羽以下に対して、松風地鶏は2～3羽とゆったりスペースで飼育。

餌は非遺伝子組み換えのとうもろこしを使用。抗菌剤や成長促進剤等の抗生物質は一切使っていません。

表記が「松風地鶏」と「松風地どり」の2種類あるので使い分けがあるのか？？問い合わせしてみたら特別な決まりはないそうです。元々創業者であり前社長の河南さんが、名古屋コーチンとの差別化の為に松風地どりと名付けたのが始まり。商品説明では漢字表記を使用する事もあるそうです。

参考

松風地どりホームページ

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